#607（8/27）何に熱中する人が幸せ？（PwCの調査結果）

内容：今日は全国熱狂実態・幸福度調査について話します。

1.何かに熱中したり、熱狂したほうがしあわせになる
2.若いころの熱中よりも、40-50代くらいで熱中するほうが幸福度が高い

「推し」よりも、人と会うこと、仕事・勉強をすること、自然を楽しむ、芸術鑑賞など「自分ごと化」している方が
幸福度が高い。若い時は「自分ごと化」したいことがなかなか見つからなくて「推し」やアイドルの追っかけなどに熱中するが、
年齢を重ねて人として成熟していくと、自分が楽しいと思えることがわかってくる傾向があるようだ。
44％の人が何も熱中・熱狂することがない非熱狂者もいる。年齢を重ねると熱狂者と非熱狂者に2極化する。
全国熱狂実態・幸福度調査は統計学。しあわせになるためには何に熱中するのがよいのかを知るヒントとなる。

TIPS：年齢を重ねて人として成熟していくと、自分が楽しいと思えることがわかってくる傾向があるようだ。
熱狂者としてしあわせでいられるよう、何かわくわくすること、ウキウキすることを見つけてください。