#798（3/5）『土偶を読む』の竹倉史人さんと対談しました！

内容：竹倉先生とFRaUのための対談。JAXURYの特集号で縄文の話をする。女性のような形で土偶がたくさん出てきているそれはどんぐりや栗や食べ物ではないかと言う説を竹倉先生は出して本にも出している。日本のJAXURYに残っていることが上手くつながらないかと思い話して上手くつながった。土偶の話で新たなことをFRaUで書かれている。縄文の話がどうしてJAXURYに繋がるのか。隆司さんは贅沢は敵だと思っていたが、JAXURYは作る人が心を込めて伝統で大事なものでみんなで消費して残していこうと言うことでみんなのことをもって後世に残していくという考え。格差社会はよくないが世界中のいいものは残さないといけない量より質のいいものを大切に使うということが大切、それの発端が土偶にあるんじゃないかと思うと隆司さんは言う。土偶は最古の役に立つアートだと思う。豊作を祈ったり自然と調和して生きる中でアートを作ったのが始まりでJAXURYと今の子孫とつながるのではないかと思うと隆司さんは言う。自分は存在すると普通は思うが、竹倉先生は自分は現象として私ってものがあると移り変わるものとして今現象してると思うと生き方が変わると言われていた。
ＴＩＰＳ：自分は現象する