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内容:先日武蔵野大学の学生がしているラジオ番組井戸端講義に出演した。文学部長のつちやしのぶ先と一緒にいた。生徒がnote用に質問していた。つちや先生も質問されていた。三島幸雄、太宰治は自死を選んだ。それくらい切実な思いがあってそれが文学になる、自死を選ぶくらいの壮絶な人生かもしれない。それは幸せと言えるのかそうではないのかと言う質問だった。生きてることも辛くなるそれは善か悪かという問いかけ。隆司さんは人はすべて幸せになるべきだと言う。やりたいことをやるべきだと言う。美しいものを作る人は幸せで文学者も幸せだと思うがものすごいアートを作る人は外れ値、天才で普通ではない。心の状態も普通ではない一線を越えると心の病近い苦しみ内容:数日前に武蔵野大学の学生がしているラジオ番組井戸端講義に出普通の世界の人と違う世界にいる。そういう人が優れた文学を作る、隆司さんのように幸福学研究者から言うと自死、心の病もよくないある限度を超えないでいた方がいい。幸福度を測ったりして、長く生きるためにやりすぎですと言った方がいい。でも先生からそれでいいのか、文学アートがうまれなくなるのではと。思い悩むからこそ良い物が生まれたのかもしれないのではないかと言われてた。個人の幸せと人類史に残るものとは一致しないこともある。その人の幸せを犠牲にして人類のために何かを残すと言うやり方はあり得る。幸せを目指せばいいというものではないのかもしれないという疑問が残る。隆司さんの立場からだと太宰治もゴッホも行き過ぎないようにした方がいいそれで素晴らしい芸術が失われたとしてもそいう方も長生きして平凡な作品になるかもしれないが、幸せだったなっと長生きしてくれることが一番。文学だけの価値からみると幸せという価値は相反するかもしれないが、隆司さんは幸せであることを重視するべきだと思う。文学者とウェルビーイング学者との対話はその違いを明確化できた。幸せな世界になると芸術とか働きたい人エキセントリックなものが失われるとしたら善か悪か考えてみてください。

放送日 2024/06/17
放送リンク https://voicy.jp/channel/2318/1295693
幸福学キーワード 幸せだったなっと長生きしてくれることが一番
クスッ→★
笑笑→★★
爆笑→★★★
まじめ→〇
まじめ&熱い→◎
〇, ◎
出演者 たかし
マドカ
たかしマドカ
その他ゲスト


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