#134 伊那食品工業の幸福経営（いい会社をつくりましょう）

内容
掃除をするのは気づきの訓練
掃除は社員から会社への恩返し
社員全員が家族
会社全体が利他や思いやりで溢れている
社是はいい会社を作りましょう
社員が皆この社是に従って行動している
（やらされ感なく働いている）
売上目標がない、会議資料がない、ルールがない
色々ないから、直感力を鍛える必要があった
社員の幸せが第一（業績は後回し）
社員の給料は毎年必ず上げる(50年くらい続けている)
社員の幸せを追求するとイノベーションが起きて、利益はあとからついてくる
寒天ブームの時でも社員の意思を大切にした（疲れているのを見抜いて無理して働いてもらうのをやめてもらった）
採用は何となくやっているということだが、実際はこういう文化を作れる人を集めている
TIPS：伊那食品の訪問レポート
一言：幸せな良い会社は作れる。どんな会社にもその可能性がある
＊：車の中で録音
伊那食品の年輪経営の動画