#923（7/8）顔の形状記憶とは！？

内容：顔の形状記憶について、マドカさんが知り合いに聞いた話をシェアする。形状記憶とは、もともと形状記憶合金（ぐちゃぐちゃにしても温度を変えると元の状態に戻る合金）というものがあって、そこから「形状記憶シャツ」（洗濯後乾かすとアイロンをかけなくても元に戻る繊維）のように使われている言葉。ある方がイベントなどで人間観察をしていた時の話。笑顔が大事という話等で笑った後、笑顔が消えて元に戻った。その顔が眉間にしわが寄っていたりして、元気ないようなつまらなそうな顔だった。まるで形状記憶合金や形状記憶シャツのようだった。日頃自分がどういう表情でいるか顔（筋肉）が覚えている。だから口角が上がるような気持ちになるよう意識をしておけば、筋肉が覚えているので元が笑顔になる。例えば、女優の石田ひかりさん（優しそう。笑顔が素敵。？ゆり子さん？）が毎日自分に感謝してから寝るという。セリグマン教授の寝る前に３つの良いことを書くというのにも似ている。話としては、日頃どういう心持ちでいるかが顔に出る。毎日の事は大きいね、という内容だった。姿勢を良くすることも似ている。日頃いい姿勢、笑顔をつくっていると筋肉が覚えていて、それが普通になる。マドカさんは寝ている時も笑っている。たかしさんはけっこう変な夢を見るので、形状記憶が怖い顔。たかしさんの考えでは、夢は脳の整備で、昼間いいことばかりのため、夜、夢で試練が与えられるのだと捉えている。いつも笑顔でいるための方法を仕事で質問された時、マドカさんは沢山あると答えた。一つはいつも笑顔でいる楽しい人と一緒にいること。近くにいると影響を受けるから。それから困ったことがあった時、小分けにしていくと対処できるようになり、自分は大丈夫だと思うこと。あと楽しそうなことを考えること。
TIPS：日頃から笑顔でいることとそのための方法