#1180（3/22）自己効力感を高める4つの方法（バンデューラ）

内容：アルバート・バンデューラ博士（カナダ,1925‐2021）の自己効力感を高める４つの方法について解説。自己効力感とは「自分は役に立てるんだ、自分はイケてるんだ」という感覚で、自己効力感が高まると幸福感も高まる。自己効力感を高める４つの方法は次のとおり。①直接的達成経験：目標を達成した経験があると、次に困難な課題や目標が出てきても、過去の成功から自分ならできると揺るぎない自信が持てる！→本人の努力はもちろん、周りの人のエンカレッジも大切。マドカさんは小さい頃から、ご両親が「マドカなら大丈夫だよ。」と言ってくれていたことが、自己効力感の高さの源泉になっていた。みんなが達成できるように、お互いにエンカレッジできる社会になるといい🍀②代理経験：第三者の成功経験を見たり聞いたりすることでも、自己効力感を高めることは可能。自分と能力が近い人が達成するのを見て「あの人ができるなら自分もできるぞ！」（類似性）と考える場合と、「あの人ができるなら自分もできるぞ！」（優位性）と考える場合の２つがある。→「あんなふうにやればできるんだな！」と思えることが大事かなと、たっくん。③言語的説得：自らのスキルや能力をを他人から褒められると、自らが肯定された気分になる！→エンカレッジよりも、納得するまで説得されると、自己効力感は高まる！マドカさんは、たっくんにたくさん言われてきた、たっくんは、自分の経験から、マドカさんなら絶対できると思っていたから。とはいえ、ここまでになるとは当時は思っていなかった😁マドカさんの愛に溢れているところがウリ🥰　褒められると自己効力感が高まる一方で、批判されると自己効力感は簡単に下がってしまう。たっくんはこの失敗経験あり。アサーティブな伝え方も大事！④感情的な変化の状態を意識する：心身を落ち着け、マインドフルネスな状態であることが大事　＋（プラス）ウェルビーイングウイークの近況報告が１チャプター→幸福学TIPSの日めくりカレンダーデビューもいよいよです！

TIPS：４つの方法で、みなさん自己効力感を高めましょう！　二人の対話（リラックスなロングコース）　ウェルビーイングウイーク2025