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内容:自分の行動原理はAIと共に探れるハーバード大学NTTリサーチで新たな知性の物理学を作る田中秀宣/パーソナル哲学を探求する時代にのYouTubeを見た。知性の物理学という新しい学問を作っていると言っていたので見た。物理学は世の中の物理現象を解明していく学問。AIが作ってきた知性、人間が作ってきた知性などを知性を物理学の手法で定式化出来るのではと言っている。隆司さんも1990年代2008年までAIの研究、ニューラルネットワークなどの研究をしていた。ある種の問題しか解けなかった。小規模の問題にすると抜群に問題が解けた経験があった。当時は難しい問題は解けないと言われていたので人工的な知能知性よりも人間の知能知性ウェルビーイングの方に興味が移り研究分野をうつした。写真は馬に乗った宇宙飛行士。AIに書かせたときにどれくらいかけるか実験した。350ミリオンの時は書けなかった。750ミリオンになると少し3ビリオンになるとまだ変。20ビリオンになると馬に宇宙飛行士が乗っている。規模を大きくすれば難しい問題を解けるとわかった。人間も脳みそが大きくなった、たまたま大きくなってみたら知能が高かったってことなのではないかと隆司さんは言う。AIは規模を拡大して人間よりも高度な知性を持つことになるAIの物理学の学問は重要になってくる。2000年前後ニューラルネットワークをしていたときは中間層のニューロンは50とかだった。今は200億。50のパラメーターでそれなりの問題が解けた。50でそこまでいく、人間の脳はニューラルネットワークの塊でしかなくて科学で解明できると思い、脳はなぜ心を作ったのかを書いた。先見の明があったと思う。もう一つの図。横軸に学習時間縦軸に能力、難しい問題を解かせると。伸びて下がって曲線を描く人生と一緒だ。成人発達理論の本に載っていたグラフと一緒。人間は成長し悩んで成長しを繰り返す。合理的な考え方が限界が来て家族的な考えが来て伸びる限界が来て自然システム的ティールになり悟りになり成人の心の成長。成人発達理論のグラフができる。人生も巨大な生成AIである。人間もデータが合ってネットワークがあって出力している。人間はパーソナル哲学を探求するどういうデータでどういう風に言われたらどう出力するか、個人を生き方の探求をするこれをやる時代になってくると田中さんが言っていたが、それはウェルビーイングじゃないかと隆司さんは思った。

放送日 2025/5/20
放送リンク https://voicy.jp/channel/2318/6723066
幸福学キーワード パーソナル哲学
クスッ→★
笑笑→★★
爆笑→★★★
まじめ→〇
まじめ&熱い→◎
〇, ◎
出演者 たかし
マドカ
たかしマドカ
その他ゲスト


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