#214 WBD 自分のいいところも悪いところも受容するために心がけていることは？（自己受容）

内容：「自分のいいところも悪いところも受容するために心がけていることは？（自己受容）」
マドカさん：わりきる！何か失敗しても、仕方がないかなそれも私だし。と思うようにしている。
失敗した時に反省して落ち込んでいても仕方がないので、これも全て含めて私なんだから仕方ないなと考えることが得意。何か失敗したとしても、よし次からは頑張ればいいやと思うことができるので、失敗したことに引きずられない。だから、自分の良いところ悪いところ全部含めて受容できる。忘れるのも得意!!
隆司先生：悪いところを受容しすぎて、何が悪いところなのかわからなくなってしまった。
そもそも「悪いところ」なんて誰にもない。少しできないことはチャーミングなところがあると捉えればいい。障害者にはできないことがあるから優しくしましょう、は少し違う。健常者はちょっとできないことがあっても頑張れ、は間違えている。できないことがあるなら、できる人がそれをすればいいだけ。特別なレッテルを貼られた人以外は、普通でなければならない、という同調圧力が日本にはある。ダイバーシティインクルージョン（すべての人が良いところと悪いところを持っているので、それらすべてを尊重しましょう）の考え方で捉えて行けばいい。
TIPS：すべてのことを良い方に捉えましょう。ネガポジ変換するか、受け止めて解決するか。悪いところに重きを置き過ぎないようにしましょう。
一言：良い一日を。楽な気持ちで過ごしてください。元気な一日を。
＊：自己受容としあわせは相関関係がある。