#641（9/30）書道の話。嶋田彩綜先生との対談本が出ます。お楽しみに！

内容：28日に嶋田先生のところに行って、対談をした。
書道は姿勢を正して墨をするところから始まる
肛門をしめる

意先筆後(いせんひつご)
意志の力が先で、筆は後
炭田が動いて、その結果として手が動いて、筆が動く
筆も生きている

筆と紙とのインタラクションを感じながらやる
いい線は黒く見えるようだ

年末か年始くらいに、隆司先生と嶋田先生の書道を語りつくす対談本が出ます！

TIPS：線を書くときに、宇宙とつながることができるようになってきた。「前野さんも精神性の方に入ってきましたね」と先生に褒められた
ただ再現性がない。褒められる線を書くときは、力を抜いて書いているので、自分の中で特別に印象に残っていることがないので、
同じようにすることが難しい。隆司先生にとっての書道のように、没入する趣味や生きがいがあるといい