#772（2/8）観察のしかたについて学ぶための「引き算」のワークがやめられない

内容：慶応丸の内シティキャンパスでのイノベーション講座でやった引き算のワークに関しての回。イノベーションを起こすための観察としての引き算。「幸福のメカニズム」という本の２００ページに書いてあるということ。ありのままの個性を生かすために、日常使っていて、ないと困るものを引き算するのがよいのだという。１週間靴を引き算、右手を引き算した方、家を引き算した女子学生等。自分のありのままを再確認するためにも効果的だという。
様々な引き算の例と気づきをこの回でシェアしていただいている。スーツ、革靴、ペン、スマホ、キャッシュレス決済、SNS、ネットサーフィン、ネットテレビ、現金、時間の節約、リモートワーク、否定的な言葉、音を聞きにいくこと、地下に行かない、自社製品を買わない、省略言葉、アラームを引き算、夜更かし、椅子に座らない、お箸、ネガティブ発言、子供を叱らない、帰りの電車で見るということ等。一番大切なことは、予想外のことに気がつくということ。
TIPS：なくてはならないと思っているものをちょっと無理して引き算する。そして予想外なことに気がつくこと。