#777（2/13）ボクシングは痛くない。ボクシングの減量の意味とは！？

内容：７７７回記念すべき日を隆司さん一人でお届け。日本ランキング７位か８位の輪島さんはドクターストレッチのカリスマストレッチャーとして人気だった。今は退職して個人でストレッチの仕事をやっている。隆司さんは輪島さんにお願いしていて１時間ほどストレッチしてもらうと硬い体も柔らかくなる。ボクサーは殴られても痛くない、アドレナリンがでているのでは。減量するとハングリーがでてパワーが出るとのこと。減量中はかんの触る人がいるなどそいうときは叩きのめしてやりたいと言う気持ちになるそういう精神状態になると輪島さんが言われていたと隆司さんは言う。
仏教でも断食で食べないで座禅や瞑想をしていると自分と世界が一体化した境地が見えるという。それが悟りだと言われている。そうなると世界の一部であることがうれしいと言う境地になる。ボクシングの減量と仏教での断食とでは逆の心の状態になり興味深いと隆司さんは言う。臨死体験も興味がある。臨死体験も減量と断食も脳に血流が不足し危機的な状況に体を追い込むそして身体は夢を見る幸せな境地か獰猛になるのか日常とは違うところになるスイッチになるのでは、そういう風に脳はできているのではと隆司さんは言う。そう考えると脳の血流が不足したときには人間は戦うか幸せなモードになるようになってると考えると臨死体験、離脱体験も説明できるのではと思ったと隆司さんは言う。死ぬという体験は痛かったり辛いがそこで臨死体験で美しいものを見るなど辛い時には実は脳は辛くないようにしてくれているのでは、死ぬ瞬間は恐れる必要はないよと言うことを言いたかった。