#851（4/27）WBCard9 エンカレッジ

内容：ゴールデンウィークはWBCardはお休み。
今日のテーマはエンカレッジ。
平本あきおさんは、エンカレッジは勇気起こさせと訳すのがいいと言う。

あなたが他者を勇気づけるためにこれまで行ってきたことは？
あなたが勇気起こさせしたことは何か？

応援して「先生の言う通りにやったらうまくいきました。」と言われると嬉しい。
その人と話して、その人の良いところを見抜いてから、この人はここを伸ばせばいいということはだいたいわかる。

伸びる時は伸びる。
背中を押すことはできるが、やるのは自分。
みんなが得意なこと・好きなことを見つけて、人生をかけてやる・社会に出てわくわくしながらやれるようになってほしい。
隆司先生が本を出す際に「あなたの思いを書いたんだから、絶対に売れると思う。」とマドカさんが励ましてくれる。
エンカレッジしてくれる。

ウェルビーイング学部の2回目の授業では、
人類3.1の話とウェルビーイングの定義の話をした。

何が主流の時代か？
人類3.0は、経済成長が心の成長よりも重視された時代。
人類3.1は、経済成長よりも心の成長に重点がうつっていく社会。
興味ある人は人類3.1についての前野夫妻のvoicyや前野先生のYouTubeをみてください。

岡田斗司夫さんのほうがホリエモンよりも先をみている。

TIPS：エンカレッジされると勇気が湧いてくる。
感謝もいいけど、エンカレッジできる奮い立つものを湧き出させるのもいい。
先生と生徒に限らず、頑張ってるね！いい調子だね！とエンカレッジできる関係性をつくっていけるといい。