#927（7/12）ヨーロッパポジティブ心理学会議の休憩時間に近くの公園に来ています

内容：インスブルッカー・ホーフガルテンから鳥の声と共に放送。ポジティブ心理学会議で今感じたことを一人ずつ発表。

秋山学科長：インスブルックは山がキレイ。
ジョニー栗原さん：緑に囲まれていると職場＝地球という考えになり、地球という職場を良くするのは当然なこと。
ロッキーさん：ECPP（ヨーロッパポジティブ心理学会）でポジティブなことを学びに来ていて、この空間に癒される。
武蔵野大学の楠　聖伸さん：この公園にいる人たちを見渡すと、リアルウェルビーイングな雰囲気を感じる。一方、学会では世界の課題に向き合っている。今後世界がどうなっていくのかを感じた。
としちゃん：自然との繋がりとウェルビーイングや幸せはどう関連するかが研究テーマ。

ECPPでは感謝や智慧に溢れてる。
インスブルックは景色も人の心も美しい。

昨日のコメント返し。

TIPS：公園の中にいると、一人ひとりの発言が穏やか。自然と共にいると、私たちは自然の一部と感じる。自然との繋がりや愛着が、環境を配慮して守りたいという行動になり、それが主観的ウェルビーイングを押し上げる経路になってきている。