#975（8/29）ディープタイムウォーク

この日もイギリスのシューマッハカレッジからの配信。今日は、ディープタイムウォークに関して。ディープタイムウォークとは、地球の４．８億万年の歴史を　科学的な説明を聞きながら、４．８KMという長さにして歩く体感学習。　１センチが、１万年であり、１ミリが千年。なんと産業革命から２ミリちょっとということになる。知識として知ってるけど、体感することが大切。すごい長い歴史の中で、人類が誕生したのが、本当につい最近ということを実感する。シューマッハカレッジっぽい説明により、死ぬのが怖くないと感じた隆司先生。地球の歴史の最後のほんとちょっとのとこに生きているのが人類。地球の歴史の中では、酸素だらけになって、世界が錆びつくことになったりしたが、そのために生物がでてきたり、他の生物も環境破壊していたという事実も。
これから２週間の間に、どんな行動を起こすか？という問いに対して、隆司さんは、計画なので、秘密という。