#156 タクシーでもらった飴の話

内容：神奈川県内でタクシーに乗ったら飴を二つくれた。16年間ずっと同じ種類の飴をお客さんに配っているという。またお客さんがこのタクシーに乗ってくれた時に思い出してもらえるように渡している。同じことをずっと続けるルーティーンを持っている人は幸せという研究がある。その運転手さんは地図の関係の仕事を退職した後、娘さんに勧められて運転手になった。難しいルートは成長できるチャンスだと考えている。とにかくいろんなお客さんと出会えて毎日幸せだと言う。毎日いろんな人がいて大変だと思うけど、学ぶべき点があると思うと学べるんだと。笑顔が素敵なおじさま。バックミラー越しに笑顔を見せてくれる。
マドカさんは友達にハーブティーをあげるのが好き。ちょっとお世話になって人や喜んでもらえそうな人にお渡ししている。めぐちゃんが心を込めてブレンドして就労支援の方にパックしてもらっている。マインドフルテイスティングにピッタリのお茶。
TIPS：前向きに主体性を持って楽しそうに笑顔で生き生きと誇りをもって仕事をすること
一言：主体的に関わって幸せにチャレンジしてください。惜しみなく人に与えると倍返しで返ってくる。
＊：たかし先生は飴派、マドカさんはガム派