#160 愚の如く魯の如し

内容昨日はさいじょうじに令和の寺子屋WELLBEINGスクール第二回をした。
いわなみなおこさんたかしさんマドカさん主催。
リアル開催１００畳以上広々として大食堂の場所で40名弱で開催した。
大きな畳の間で、周りは緑できれいな庭。
入るだけで新鮮な感じがした。
昔お坊さんが修行で大食堂で集って修行していた場所で場の力があるのではと思った。
隆司さんたちが講座を開催できてありがたい。
場がよかったしみんなの自己開示が素晴らしかった。
持ってないことが素晴らしい何か持ってるんだということに執着しないで
自分は何もないよっというふうになると無尽蔵の価値がある。
小さいこだわりがないと大きな心になる。
マドカさんこだわりはない。
心が心配とか不安とかで満たされるようなこだわりはない。
参加者の方がそれを言ってくださるんですかっというようなことを話してくれた。
自己開示の素直さが心を打たれる。
一人が自己開示しだすとみんなが自己開示しだす。
自己開示するとみんなが仲良くポジティブになる。
心がうるうるする。
自己開示の連鎖が出来た。
たかしさんがやりたくなったのは禅語。
「愚のごとく魯のごとし」
愚かで鈍いごとしという意味
比較することをすることをやめておもてうらともに愚直のまでに平等に丁寧に
行うことが平凡のようなことで最も地に足の着いた生き方。
ありのままに因子のようなこと
着飾らないで愚かのように生きることが最高の境地だよっということだと
たかしさんは思う。
愚かを恐れない。
着飾りゼロ鎧をきてない。
細川元首相とムツゴロウさんは姿勢が着飾らない自然体を目指している人だと思う。
聖人君子を目指すとかではなく自分自身であることがいいと隆司さんは思う。
細川さんはにお聴きしたとき誰にも忘れされて死にたいと言われていた。
愚のごとく魯のごとしを実践して名を成した人がずっと普通になっていきみんなにわすれされて
名誉も何いらないと言われていた。
今は陶芸などされている今はそれが幸せだと言われていた。
いわなみなおきさんが言っていた　愚のごとし
の反対の意味は人の目を気にして戦う状態
弱いところをつかれたら怖いから戦闘モードになる
先に用意して常に戦闘モードになってしまう　ありのままではない
幸せの状態とは戦いの状態ではない　みんながみんなのことを認め合って信じあう尊敬しあう場
立派そうに賢そうにせずわからないことはわからないという自分なんて全然ですよと素直に言うのが
一つのヒント
とは言えビジネスでは戦いモードになる　いいのだけど心の中ではこのことを理解してエッセンスを
うまくいれながらとマドカさんが言う
知ってるか知らないかでその場で使える　自分が思うだけで自分の立ち振る舞いが変わってくると思う
最近の教育では賢いこと知性的であること考えること意見を明確に言うことが正しいというが
禅語はそれでは限界がある。人に勝つためには知識があることがいいが勝ち負けという事態も
社会の幸せにはむかないので愚の分かったうえでこやること
勝ち続けて人をきづつけるより愚になり魯になったほうが良い。
みんなと調和的戦闘モードをスッとやめることにより人との関係がよくなっていくでしょう。
人間がいかによりよく生きるためには
愚になり魯になり愚かなようになることが大事だっということ。

TIPS：たかしまどかさんでまとめ。
でも頼んでいないですがとマドカさん。
たかしまどかに答えさせてください
こんなことをしてマドカさんの真似をするってことが愚になり魯になる
こういうことを否定してはいけないとたかしまどかさんより
精神性は愚になり魯になりを解釈を知ってよりおおらかにやってみようと思うこと。

一言：
＊：