#524（6/5）マインドフルネスの荻野淳也さんとのコラボ放送

内容：荻野淳也さんとの夜の９時にコラボ放送のアーカイブを放送。まじくんめぐちゃんなど参加してくれています。淳也さんとは慶応SDMの２年に一回の授業をお願いしている。最近ボイシーを始めたと淳也さんから聞いたので、６月にコラボ放送をやろうと話をしていた。
淳也さんは瞑想ガイドをしているので隆司さんの声はゆったり穏やかさがあってそれが大事と思っていて淳也さんも心がけている。
優しい声を意識している。
マドカさんは講座の中でマインドフルテイスティングをしている。その時も優しい声で落ち着いて話すを心がけている。
淳也さんの自己紹介。５月２４日から「人生ととのうマインドフルネス」と言う番組でスタートした。２０１３年からビジネスエリアにマインドフルネスをベースにした人材開発リーダーシップのプログラムを日本で紹介した会社を経営。６，７年目で前野研究室所属、前野先生と企業のウェルビーイングコンサルティングプロジェクトに参加している。コンサルした企業で良い会社になった企業がある。
最初はその企業は幸せそうではなかった。当時の社長が前野先生にお願いした。淳ちゃん、マドカさん、なおこさんとチームを組んでやってみたが、最初は前野先生も苦労した。
良いウェルビーイングの肥料を差し上げるとすぐ良くなる部分もあるが土を耕すのは3～4年はかかると淳也さんが話す。
隆司さんよりはるか前に淳也さんはウェルビーイングと言っていた。
リスナーに岡本直子さんがいるので生放送中に登壇してもらう。
淳也さんの会社にも「ウェルビーイングだからマインドフルネス研修をしたいと問い合わせがある。社長や経営陣がウェルビーイングを言い始めて困っているという問い合わせがある。すごい時代がきているなっと思う。
昔はやばい幸福学というとやばい宗教にいってしまっていると隆司さんも淳也さんも言われていた。
マインドフルネスは前までは瞑想や癒しと思われていたが、ちゃんと広まってきていると感じていると淳也さんは思う。
ウェルビーイングにもリーダーシップにも基盤になるスキルだと思っている自分の基盤を高めるためにマインドフルネスなんですよねっと言ってくれる会社が増えてきていると感じる。それはマインドフルネスを始めてから１０年たつ。
心理的安全性も増えてきている。ウェルビーイングもマインドフルネスも心理的安全性も前野研究室から広まっているのはすごいですねっと語る。
なおこさんが今日はマドカさんと一緒にウェルビーイングダイアログカードの講座をしていた。認定講座は本当にウェルビーイングな時間で、幸福度が上がるとても感謝してると語る。幸福度が上がって帰ってきたと話す。そして時間になり隆司さんの部屋でのボイシーは時間になり次は淳也さんのボイシーでコラボ放送の続きがはじまる。