#594（8/14）石坂産業さんの劇のイメージ

内容：石坂産業さんの劇のイメージの話をする。埼玉の廃棄物処理会社。ごみの受取料を受け取りそれを１００％処理する。
シナリオは、埼玉県からダイオキシン排出するごみ処理業者は出て行けと住民運動が起こっていた。石坂産業は煙突から水蒸気がでていただけだった。これが煙であると住民から勘違いされていた。
父が経営している会社を、娘の石坂典子さんが継ぐことになった。この会社をみんなから認めてもらう素敵な会社にすると思った。
社員が幸せな会社を作った。まずは挨拶から。社員みんなが素敵に挨拶をする。
環境推進企業であるということを社員に徹底した。廃棄物を処理しリサイクルし環境問題を解決するために立ち上がってる企業で、汚いごみ処理業者ではない、環境配慮企業だと言うことを前面に打ち出し社員のみんなが誇りをもって働くようになった。
会社の周りに林があり整備し、公園を作った。農園も作った。そこで作った農作物をレストランで提供し、有機農業の野菜を食べてもらう。見学コースも設け、廃棄物処理工場が素敵な仕事だということを見学者に見てもらうようにした。
ホワイト企業大賞も受賞した。今では周りの人々からも環境をよりよくする素敵な会社だと言ってもえている。社長になったころから果たしたかった夢を果たせた。これからもよりよい世界を作っていきます。終わり。
社員と社長のエピソードも加え劇にしたい。