#637（9/26）ドラッカーの『マネジメント』に載っている3人の石切職人の例え話とは！？

内容：先日落語を見に行った。その２日後に講演をした際に落語の影響が残っていたので石切り職人の例え話を演じ。やってみよう因子：自己実現と成長の因子の説明のところで、思い出して話してしまう。やりがいがある人は幸せ、やらされ感、やる気がない状態で働いている人は幸せではない、視野の広い人は幸せ、狭い人は幸せではないと言う研究結果が出ている。隆司さんが話す石切り職人の話：１人目は、つまらないけど石を切っているやりたくないけど給料のために切っている職人。もう一人は元気に石を切っている。その人は切った石が教会のいしずえになることをイメージして、500年先の人々の幸せを担っていると言う。これは視野が広い、やってみようという気持ちがあるので幸せである。視野を広く持ち仕事をする、世の中のために役に立っていると思って仕事をする、そうするとやりがいがあり幸せである。石切り職人の話はその例え話を表している。
ＴＩＰＳ：これからも講演の際は落語のように一人漫才のように頑張って演じていこうと思う。