#639（9/28）視野の広さと幸せの関係

内容：サンデー毎日10月8日号の「みんなのウェルビーイング」に連載した内容です。
心理学者マイケル・バッソらが1996年に行った研究に、図を見てもらって直感的にどの図形と似ているかの判断によって、視野の広さと幸福度・楽観性の調査しました。その結果、視野の広い人は、楽観的で幸福である可能性が高いという研究結果があります。
視野を広くするには、①執着を手放す。②視野の広い人と接する。③いろいろな経験をすること。を心がけると良い。
「コスパが良い」といいますが、コスパが悪い方が、いろいろな事を経験することの方が、本当はコスパが良い。海外に住むのも良い経験になります。
TIPS：視野の広い人は、楽観性が高く幸福度が高い傾向がある。いろいろな経験をして、視野を広くして幸せになりましょう。